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作文の書き出し [母と子の会話]

今日から、9月で息子は、また学校に行き始めました。
やれやれ。[晴れ]

夏休みが始まったころに、
「今年は早めに宿題やってしまいなさいよ。」と言ったら、
「今年は宿題はない。」とはっきり息子は言い切りましたので、
私はすっかり安心?していたのですが。[眠い(睡眠)][眠い(睡眠)]

先週の金曜日に、
「おかーさん、原稿用紙買ってきて?」と息子がノタマウ。
何を?原稿用紙?何に使うのさ?[ダッシュ(走り出すさま)]

「夏休みの宿題だよ、作文!」
何だよ、やっぱりあるんじゃん。とゆー言葉を飲み込んで
原稿用紙を用意する母であった。[たらーっ(汗)]

で、昨日の夜。(笑、やっぱギリギリなんだよな。)

原稿用紙に向かった息子は、ずーっと「うーむ」と唸っている。
何をやってんだか?と思ったのだけど、しばらく放っておいた。
20分ぐらい、何だかずっと頭を抱えて悩んでいたのですが。[雷]

ついに、いつもなら、私に宿題の相談なんかしない息子が、
「おかーさん」と話しかけてきた。
え?

「何?」と言ったら、
「作文の書き出しが書けない。書くことは決めたんだけど。」と言う。

「ふーん、何てゆー題なの?」と聞けば、
「小さな親切について、という題。」と答える。
一瞬考えた母は、「『ぼくは小さな親切について考えてみました。』でいいんじゃないの?」
と適当に言ってみた。(笑)すると息子は、
「え?[ひらめき]そんなんでいいの?」とびっくり顔である。
「いいんじゃないの?別に。」と答える。(笑)

「なーんだ、そんなんでいいのかー。[ひらめき][ひらめき]」とか言いながら
息子は机に戻ってゆき、
30分もすると、原稿用紙5枚の作文を書き終えたと言う。

えー?書き出しをあれほど悩んだ割には、もう終わったのか?と
逆に母はびっくりしたんだけど。

息子は、「いやー、書くことはだいたい決まってたけどさ、
最初って難しいよなー。」だそうである。[わーい(嬉しい顔)]

ほう、そんなもんですかね?

まあ、無事に終わってよかったよ。[がく~(落胆した顔)]
まったく、夏休みの最後は毎年これだから。[ふらふら]
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なつかしい [母と子の会話]

4月になって、すんごい電車が混むようになって、閉口している。(笑)
年度が切り替わって、たぶん新入社員の人が張り切って出社しているんだよな、と思う。

そんな光景にまぎれて、
小さい子供を担いで大荷物も担いで道を急ぐ人をちらほら見かけます。(笑)
そうです、保育園に子供を預けて、仕事に向かうお父さんやお母さん。

それを横目で見ながら、
あー、そうそう、あの頃って大変だよねー、子どもの保育園道具も大変だけど、
子ども本人も担いでるからなー、などと思ったりして。

私も保育園に息子を預けてから仕事に向かう日には、
電車の中で、なぜ私だけがこんなに大汗をかいているんだな?と
よく思ったものでしたよ。(笑)

今じゃ、息子も中学生。
いやはや、楽になったもんです。
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叱られる [母と子の会話]

中学2年生の息子には手を焼きます。(笑)

何てゆーか、学校の規則を守らなかったりすると、
親が呼び出されるんだけど、
本人は、しれっとしていて、私だけが平謝り、ということが多い。
それってどうだ?

息子が何かをしでかすと、私が叱られるわけです。
私だけが恐縮している。
何とかしてほしい。(笑)

まあね、私が中学生のときも、社会に出たら別に問題にならないような
校則はいろいろありました。
違反の制服を着ていたりする友達のお母さんも
確かに学校に呼ばれて、注意されていましたよ、ええ。
自転車で通学しちゃって、叱られている子のお母さんも。
髪の毛の色を変えちゃって叱られている子のお母さんも。
私は見たことがある。

そういうのって、校則違反だけど、でも、犯罪ってわけではないので。
友達はみんな、「何が悪いんだ?」みたいな顔をしてたよな。
で、お母さんだけが、平謝り。


でもさ、まさか、自分も同じ目にあうとは思いませんでしたね。(笑)
ホントにもう、困ったものです。
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カップ [母と子の会話]

息子が小さいころに、最寄り駅のLOFTで、
「ワルモノ」と「ウソツキ」が描いてあるカップを購入。(笑)
(ついでに、「ワルモノ」の絵本も購入。)

これがワルモノ↓。

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これがウソツキ↓。

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それ以来、ワルモノカップは息子の専用カップとなっているのですが。


先日、息子の友達が遊びに来ているときに、
そのカップで息子がジュースを飲んでいたら、その友達が一言。
「そのカップ、いいな。くれよ。」

私はそれをそばで聞いていて、笑いたくなったのですが、
こらえましたです。

えー?中二男子でも、ワルモノカップほしいんだ。(笑)
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冬のにおい [母と子の会話]

先日、友人からのメールに、「今日は冬のにおいがする」と書いてあり、
「はて?冬のにおいですか?」と思った。(笑)

昨日、朝起きた息子が、「今日は寒いのかな?」と言いながらベランダに出て、
「お?今日は冬のにおいがするなあ。」とつぶやいた。(笑)

え?あんたもなの?と思って、「どんなにおい?」って聞いたら、
息子は、「うーん、これってさ鼻が詰まっている時でも分かるんだよな。
だから、匂いじゃないのかな?だけどさ、お母さん、分かんないの?
雨のじめじめした匂いとか、あるじゃん?わかんねーかなー、だっせー。」
と申しておりました。

そうかい、悪かったね、分からなくて。

先日、甥っ子たちが遊びに来ていて、
帰りに朝早く、空港まで車で送って行ったら、富士山が見えた。
「おお!雪をかぶってきれいじゃないか!」と思った。

ほんで、今朝。

電車に乗って外を見ていたら、やっぱり富士山が見えた。
かなりはっきりと大きく見えたので、あやうく声をあげそうになった。(笑)

そんなこんなで、
もうすっかり冬の気配だなあ、と思っているのでした。
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うちでも言ってた [母と子の会話]

うちの三姉妹のぷりっつさんのブログを見てたら、
長女のフーちゃんが石破さんの名前について、お父さんに聞いていた、という記事があった。

「何て読むの?【も】?」

おー。

おととい、うちの息子もそんなこと言ってたよ。

さすがに、「そんなわけねーか。」と自虐的に笑ってましたけど。
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じゃ、どうすれば? [母と子の会話]

今日は、地元の花火大会なのですが。

息子が小さいときには、息子とおばあちゃんと、よく見に行ったものですけど、
本日、「行こうよ?」と言ったら、「めんどくさい」と言われました。(笑)

まあね、そうね、中学2年にもなったら、母親と花火大会なんか行かないか。(笑)
そのうち、彼女でもできたら、二人で行くわけですね?

じゃ、おかーさんはどうすればいいわけさ?

最近、何となく、そういうことが増えてきたような気がするな。
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マンガの話 [母と子の会話]

息子は少年ジャンプに連載されているいくつかのマンガの
単行本を楽しみに購入している。

「ワンピース」「ナルト」「バクマン」の3つ。

このうち、
「ワンピース」と「バクマン」の二つは私も息子に借りて読む。(笑)

こういうことは、自分が子供の頃には考えられないことだったな、と思う。

私の両親は、団塊の世代よりちょっと上で、
マンガを「くだらないもの」と決めているようなところがあった。
下手をすると、「子供にとって有害なもの」くらいに思っているのではないかと思う。
だから、私が子どもの頃には、マンガの本なんか買ってもらえなかった。
(だから、私は友達に借りて読んだ。自分のお小遣いで買ったら、
それは部屋のたんすの奥に隠してありました。)

両親は、普通の本(小説とか)は頼めば割といつでも買ってくれたから、
やっぱりマンガは有害!と思っていたのだろうと思う。

しかも、うちの両親には、マンガを読む習慣というのがない。
マンガは面白いと思わないそうだし、活字だけの小説などを読むより
疲れるのだそうである。びっくりしますよね。

それに対して、私は、マンガ世代なので、
息子のマンガを読むということをする。
親子で同じマンガを読む。
自分が子供のときには、考えられなかったことではあります。

そんなこんなで、こないだの日曜日。

部活に出かけていった息子が居間に散らかしたままにしていたマンガを読んだ。(笑)

「バクマン」18巻19巻20巻。(笑)

幼馴染のじれったい二人が、ハッピーエンドに向かって突っ走る怒涛の展開でしたけれども。
いやはや、泣けましたよ。
なんでマンガでそんなに泣けるんだってゆーくらい泣いてました。

ホントにね。

私はいつまでも大人になれないってことなんでせうか。
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いいのか?それで。 [母と子の会話]

今日は、息子は学校で遠足に行きました。
鎌倉です。

しかしね。
あまり遠足らしくない。

我が家は総武横須賀線快速というのが停車する駅の近くなのですが、
この電車、ずーっと乗っていると鎌倉にたどり着くのです。
ほんで、息子たちは、班ごとに
本日、朝、6時56分か、7時8分か、7時18分の電車のどれかに乗って、
北鎌倉の駅に行くことになっており。

そこで点呼を受けたら、午後3時に鶴岡八幡宮で点呼を受けるまで自由行動。

えー?一日全部、自由行動?

移動してもいい範囲はもちろん決まっているんだけど、
江ノ電に乗ったり、買い食いしたり、それは自由らしいですよ。

お弁当もなしで、自分たちでどこかのお店に入って食べてもいいし、
買って歩きながら食べてもいいし、極端な話、食べなくてもいい。

これってどう?遠足なの?

息子の班では、電車オタクくんがいるので、江ノ電は外せないらしい。
が、息子の提案により、八幡宮の参道での買い食いも外せないらしい。
しかし、女子のみなさんは、紫陽花寺で紫陽花が見たいらしい。(笑)

どうなったんだろ?

愚息はこんな感じでちゃんと班行動をするつもりでいたようだけど。

こないだ、息子のサッカー部の保護者会兼懇親会みたいなのがあって、
そこでの話を聞いていたら、さすがにもう中学2年生なので
彼女がいる子もいるらしく。

それを聞いてから考えているんだけど、
下手をすると班行動じゃなくて、1日二人でデートするってこともあるんじゃないかねえ。
すごいな、遠足がデートに早変わり?

いいんだろうか?それで。

・・・と古臭い母は考えているのであった。(笑)
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参観 [母と子の会話]

先週土曜日。

息子の授業参観に行ってきまして。
前の日からずっと、「こなくていいよ。」と言っていた息子。
何がそんなにいやなんだよ?と思いながら、出かけていました。

そしたら。

何と、寝てました。(笑)

つーか、「あれ?寝てるのか?」と思ったら、寝てはいませんでした。
机につっぷして、その姿勢で何やらノートに書いていた。
おい、それはどうだ?

よっぽど近づいてどついてやろうかと思ったけど、やめました。
息子のためではなく、先生に申し訳ないので。(笑)

帰ってきて息子は
「おかーさん、今日、きたの?」と聞くので
「行ったにきまってんでしょ?あんた、机につっぷしているから、
近づいてどついてやろうかと思ったけど、やめた。」と言ったら、
「それ、正解!」

おい、まじめにやれ!

母は当然、息子にお小言を垂れたのでした。

ほんとにもう。
自意識過剰の中学生にはほとほと手を焼きます。

すみません、先生。
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