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どうしてそうなる? [母と子の会話]

本日入試で、行ったことがないキャンパスに行くのに不安を感じていた息子。
最寄り駅までついていってやることとする。

満員電車の中で息子が突然、「やべ!時計忘れた。」とノタマウ。
母はにわかには信じられなかった。(笑)

本日、出かける際に、母が「時計、持った?」と聞くと、
「うん、ここにある」と手のひらに時計を出して見せた息子である。
しかし、それをそのままテーブルの上に置いてきてしまったらしい。

そんなことがあっていいのか?
まじか?

仕方がないので、最寄り駅で降りてすぐに、
コンビニで時計を買いました。

電車の中でずっとテンパっていた息子もやっと安堵。(笑)

いやはや、ホント、どうなんだろうね?それ。
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選挙 [母と子の会話]

昨日の参院選。

7月7日に18歳になった息子を引っ張っていきました。

最初は、「だって、どこに投票したらいいのかわからない」と言って
棄権しようとしていた息子。
それで、私は「自民党が勝ったら憲法改正って言いだすよ、改正ってことになったらあんたたちが
まっさきに戦争に行かされるんだよ、お母さんはそれには反対だから投票に行く。」と言った。

すると、何を考えたのか息子は、おとなしくついてきて投票をした。

開票結果が出たとたん、手のひらを返したように、憲法改正が話題になっている。
あまりに露骨なので、ちょっとびっくりするくらいである。

息子がどこに投票したかは知らないけど、少なくとも、私の話を聞いて、
改憲に賛成か反対かぐらいは考えて投票したはず。

それだけでも、投票の意味はあったような気がする。
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今年も [母と子の会話]

うちの息子は今年、高校1年生なんですけど。

現在8月下旬で、今年もまた、私は
「早く宿題をやってしまいなさい。」と毎日言っている。
まさか、高校生になってからも、宿題をここまで溜めるとは思いませんでした。

早くやれ、息子。
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お母さんのセンス [母と子の会話]

息子は小学生の時、サッカー部に入っていたこともあって、
服装は、いつもジャージのハーフパンツにTシャツでした。
ほとんどいつも、アディダスかナイキ。(笑)

で、中学生になったら、制服になって、
しかも休みの日もほとんど部活、というわけで、
私服なんか着る機会はほとんどなく。
というわけで、中学生になっても、ジャージ、という始末。

3年生になって、部活を引退して、塾に通う、という段になって、
私服が必要、ということになったのですが、
それでも彼は、近所の塾だからと、いつもジャージで出かけておりました。(笑)

でも、母はずっと、「そんなんでいいのか?息子よ。彼女もできないぞ。」と
思っていたのであります。

だから、私の好みで、
カットソーだとか、ヘンリーネックシャツとか、ダンガリーシャツとか
買ってきてみたのですけれど、
「えー?お母さん、センスないよね?」とか言っちゃって、全然着なかったわけ。
でも、どうも私と好みが違うとかって話じゃなくて、
ジャージ以外を着るのが恥ずかしかったんじゃないかと思うのです。

で、昨日。

実は本日、息子は高校で、遠足?に行ったんだけど、
その時、私服で来るように言われたらしく。

昨日、「おかーさんが買ってきた洋服、どこにあるんだよ?」と
引き出しの中を引っ掻き回していた。(笑)

さすがに今回はジャージじゃないんだなー、なんて思っていたら、
鏡の前でいろいろ吟味した結果、
自分で買ってきたTシャツに、私が買ったチノパンと襟付きのシャツを着て、
上に、私が選んだフードの薄手のジャケットに決めたのでした。

何だよ?それ、買ってきたとき、
「こんなダサイの、着られないよ。」とかさんざん言ったくせに、
結局、選んだのはそれですか?とおかしくなったのですが、
黙っておりましたです。

お母さんだって、いくらなんでも、自分の好みだけで息子の服を買ったりしないさ。
一応、息子に似合うものを選んだつもりなんですけどね?というのは
言わないでおくことにいたします。

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お弁当元年 [母と子の会話]

新年度になって、大学も授業がとっくに始まり。

1週間遅れて、息子が高校生になった。

例によって入学式で、「大きくなったねえ」と鼻をかんでいたら、
「高校生でそれはねーよ」とみんなに言われた。

そう?そうなの?

でもさ、入学式とか卒業式とか、これが最後でしょう?
高校の卒業式なんて、親、来る?こねーよ。(笑)
最後だなあって思って、鼻水かんでたんですよ、ええ。

それは、さておき、入学式の翌日から息子は弁当もちである。
というわけで、朝5時起きでお弁当を作る。30分。

息子は、ありがたいことに、保育園から中学校まで給食だったので、
毎日お弁当を持たせるのは、今回が初。

サッカーの試合の時に持たせるお弁当は少なくとも1週間、間があくので
あまり変わり映えのしないお弁当でも許されたけれど、
毎日となれば、そうはいきませんな、少し、修行せねば。(笑)

仕事のほうでは、50肩に苦戦。
手が上がらず、黒板の上のほうが使えないわけです。

でも、お医者さんの話によると、痛いからって手を上げないでいると
固まってしまって、動かなくなるそうな。
くわばらくわばら。

痛くてもゆっくり動かしたほうがいいと言われて、
「ひどくなってしまったときは、全身麻酔をかけて、
ぐいっと無理やり関節を動かして、ほぐすんだよ。」と恐ろしい話を聞かされ(笑)
そんなのいやだ、と思っております。

でも、授業の時に、痛いの我慢して上の方に書こうともがいていたら、
少し手が上がるようになったような気がする。(笑)

いやはや。

新学期、大変です。
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悲喜こもごも [母と子の会話]

本日、県立高校前期入試の発表の日でした。

で、結果は、びっくりすることに合格。
うおー、冬休みから受験勉強を始めて、これでいいのか?とも思うが。
まあ、でもよかったです。

だけど、一緒に発表を見に行った仲間の中には
ダメだった人もいて、もちろん、後期試験があるから、
チャンスはまだあるんだけど。
せつないです。

小学校の時に、同じクラスだった子が、中学生になるときに、
学区が違って別々の中学になり、
高校の試験会場で再会した、ということもあったのですが、
その子も残念な結果だったのだそうです。

そう考えると、ホント、うちの息子はラッキーでした。
いやはや。

親としてはホッとしたけど、
でも、知っている子なのにダメだった子もいたから、
手放しで喜べない感じであります。
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親子そろって [母と子の会話]

2月12日13日は、千葉県の公立高校の前期試験。
息子は朝から出かけるわけですが、その日、私も大学の入試監督を
仰せつかりまして。
いやはや。

朝、早起きをして、お弁当を作成し、
珍しく緊張して早く起きてきた息子とともに息子の準備を済ませ、
私のほうが遠いので、先に家を出た。

なにしろ、息子の受験する高校は我が家から30分かからないので。

で、朝、おばあちゃんに電話して、何かあったらよろしく、と言ったら、
「何でそういうことを早く言わないの?言ってくれれば、朝、様子を見に行ったのに!」と
お叱りを受け、しかし、大丈夫だよ、友達と行くって言ってるし、
近いんだし、もうすぐ高校生なんだし!と私は思いましたです。

確かに、こういう日に親も仕事、ってゆーのは
多少は子供に不安、ということもあるのでしょうが、しかし、
私の息子である以上は、多少は仕方ないじゃない?と母は思うのだった。

息子は小さい頃は保育園に行ってたし、小学校の頃は学童だって行ってたし、
中学生になっても、母が仕事、ってゆーことは多い。

でも、私もできるだけのことはするけど、
息子にもできるだけ自分で頑張ってもらってもいいんじゃあるまいか。
などと考えているのでした。

まあ、それでも、
大学受験に付き添って、控室で待っていらっしゃる親御さんを見ると、
「あー、普通はここまでするのかなー?」と思ったりもするでした。
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ひっつきむし [母と子の会話]

日曜日に近所を歩いていたら、「ひっつきむし」を発見。

これ↓です。

1.jpg

で、これを息子に見せたら、当然息子は知っていた。

しかし、友人のお嬢さんはひっつきむしを知らなかったらしい。

首都圏の自然は少なくなってしまったということですかねー。
それとも、男の子と女の子の違いなんでしょうか。
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台風一過 [母と子の会話]

一昨日、台風が来るというので、雨風が強まる中、帰宅。
だんだん強まる風雨をベランダの窓から眺める。

しばらくして眠くなり、寝ようかな?と思っていたら、
息子が、「おかーさん、変な音がするんだけど?」とやってきた。
変な音?

行ってみると、エアコンから、とん、とん、とん、と何か垂れているような音がする。

風が強くなってきているので、室外機から何か吹き込んでいるのかな?と思い
ベランダの窓を開けたら、ふいに音が止まった。

あれ?

で、窓を閉めたのですが、そしたら、また10秒ぐらいして、とんとんとん。(笑)

で、私が窓を開けたら、ぴたっと音が止まった。

あれ?

で、私は、「なにこれ?いったい何なんだ?」と言いながら、
窓を開けたり閉めたり。
「これじゃ眠れないじゃない?今日、台風なんだから、窓開けておくわけにいかないし。」
と独り言。

すると、黙って私を見ていた息子が
「おかーさんってバカなの?なんかいつもずれてる。」と言いながら、
私をわきにどかすと、窓を風が吹きこまない程度にほんの少しだけ開けて
立ち去りました。
当然、音はしない・・・。

まあ、そうよね、おかーさんはずれてますよ、と思いながら、眠ったのでした。
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難しいお年頃 [母と子の会話]

息子は中学生であります。

で、最近の私の悩みは、息子の門限と、夜更かし問題です。

息子に「なぜ中学生は夜出歩いてはいけないのか」という質問にうまく答えられない。
一応、「ふらふらしていると、悪い人にたかられたり、危ない目にあったり、
いろいろあるから、ダメなの!」と言っては見るものの、今一つ説得力がないっつーか。

友人(男性)の皆様に聞いてみると、男の子は、やはり誰もが(笑)
夜、出歩いたりすることもあったらしいです。
まあ、分からなくはない。

しかしです。
親は、それを放っておくことはできないのでして。

(私は知らなかったんだけど、中学生が補導されるのは、10時過ぎからなんだそうな。
息子に聞いた話なので、本当かどうか知りませんが。)

どんなもんかねえ、と思っている。

ところで。

もう一つの問題は、夜更かし、と、それに伴う朝寝坊、という問題です。

息子は結構夜更かしで、そうなると当然、翌日の朝、起きられないわけでしてね。
本日、私は出勤が早かったので、息子より先に家を出たところ。
9時半ごろ中学校から電話が。
「お母さん、今日、息子さん、まだ来てないのですが、何かありましたか?」
そう先生に言われて、びっくり仰天。
一体、何をしてるんだか、と思って家に電話する。
(いや、単に寝過ごしたのだろうとそれは分かっているのですが。)

電話しても出ないので、何度も電話をしていたら、また学校から電話。
「今、来ました。」
おいおい、息子。

さっそく、私は友人たちに愚痴メールを出すわけです。(笑)
どうにかならないかしらね、うちの息子は。と。

友人の中には不良中年もいて、
仕事帰りに遅くまでお酒を飲んでいたりする人もいるのです。
だけど、そういう人だって、翌朝はちゃんと起きて仕事に行くのです。
ちゃんと仕事に行くから、夜更かしが許されるのでありましてですね。
学校に遅刻するチューボーは夜更かししちゃダメなんですがねー。

そこが息子は分かってないよな。
という結論。

どうしたら、中学生に早寝早起きをさせられるんでしょうか。
母の悩みは深いです。
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