SSブログ

親子そろって [母と子の会話]

2月12日13日は、千葉県の公立高校の前期試験。
息子は朝から出かけるわけですが、その日、私も大学の入試監督を
仰せつかりまして。
いやはや。

朝、早起きをして、お弁当を作成し、
珍しく緊張して早く起きてきた息子とともに息子の準備を済ませ、
私のほうが遠いので、先に家を出た。

なにしろ、息子の受験する高校は我が家から30分かからないので。

で、朝、おばあちゃんに電話して、何かあったらよろしく、と言ったら、
「何でそういうことを早く言わないの?言ってくれれば、朝、様子を見に行ったのに!」と
お叱りを受け、しかし、大丈夫だよ、友達と行くって言ってるし、
近いんだし、もうすぐ高校生なんだし!と私は思いましたです。

確かに、こういう日に親も仕事、ってゆーのは
多少は子供に不安、ということもあるのでしょうが、しかし、
私の息子である以上は、多少は仕方ないじゃない?と母は思うのだった。

息子は小さい頃は保育園に行ってたし、小学校の頃は学童だって行ってたし、
中学生になっても、母が仕事、ってゆーことは多い。

でも、私もできるだけのことはするけど、
息子にもできるだけ自分で頑張ってもらってもいいんじゃあるまいか。
などと考えているのでした。

まあ、それでも、
大学受験に付き添って、控室で待っていらっしゃる親御さんを見ると、
「あー、普通はここまでするのかなー?」と思ったりもするでした。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。